「ヘタレだってなァ、やるときはやるんだよ!」
CV:草芽睡
真っ白な王様。
童顔なのを気にしていて、日々「威厳のある王様」になる方法を模索している。
が、現状は非常に情けないヘタレ王。
白のクイーンに尻に敷かれる毎日を送っている。
Sample Voice
「あの方をいじめてもいいのはわたくしだけですの」
CV:雪城あゆむ
真っ白な女王様。
妖艶な美女。存在自体が年齢制限なエロクイーン。
情けない白のキングと結婚してなんだかSに目覚めた模様。
なんだかんだ言って愛はある。
Sample Voice
「あれー、これ不良品だよ。すぐ壊れちゃうんだもの」
CV:佐野恵都
仕事?クイーンを探す?やだよそんなの、もっと遊びたいよ!
そんな感じの双子の片割れ。
よく思いつきで支離滅裂な歌をうたいはじめる。
楽しいことがだいすき。破壊魔。
Sample Voice
「ディーのばかちん!またおいらの新しいカップこわした!」
CV:呉舞かなと
仕事?クイーンを探す?やだよそんなの、なんかつまんなさそう!
そんな感じの双子の片割れ。
新しいものを手に入れては双子の片割れに壊される。
が、それでもめげない。嫌なことは次の日には忘れる。
Sample Voice
「わ、わ、わ…わたくしのっ、茎が!!」
CV:水岸ゆきの
花壇から動けない薔薇。
非常にプライドが高くとげとげしい。
同じ花壇に住むオニユリとそりが合わず、
顔をあわせるといつも口げんかをはじめてしまう。
が、喧嘩をしてから言い過ぎたかと後悔してしまう一面も。
Sample Voice
「ふん、ざまあないねえ!いい気味だよ」
CV:壱槻アリス
花壇から動けない鬼百合。
お嬢様気質の薔薇と比べると姉御肌だが、
そりが合わないためいつも喧嘩に乗ってしまう。
正直薔薇なんてプライドが高いばっかりで自分のほうが可愛いと思っている。
Sample Voice
「どうせあのクイーンだってまた白兎のところにいるんだろ」
CV:月詠珀雅
白のクイーンの伝令その一。
どこか頭の中のねじが数本すっぽ抜けた帽子屋。
三月うさぎのことが大好きで隙あらば(隙がなくても)口説きにかかる。
以前理不尽な処罰を受けたので赤のクイーンのことは嫌い。
Sample Voice
「勘違いなさらないで。あたくし、別に赤のクイーンのことは嫌いではなくってよ」
CV:ツキノベ
白のクイーンの伝令その2。
男性嫌い。常に憂鬱そうな兎の女性。
帽子屋がよくまとわりついてくるので、
近々彼から逃亡を図ろうかともくろんでいる。
基本的にすべてのことがどうでもいい。
Sample Voice
「おやまあ。そんな悲観的なことをお言いでないよ」
CV:未伶
雑貨屋を営んでいるヒツジ。
常に何かを編んでいるが、なぜか店には編み物は置いていない。
博識でよく人から頼られるが、
あんまり人の助けにはなってくれない。
Sample Voice
「またひとつつまらない難題を解いてしまったなあ!」
CV:ぺき
ヒツジの雑貨屋に売っている卵。
人をおちょくるのが好き。
常に偉そうで、頭がいいと自称しているが、
実際に彼の頭のよさを確かめられた人間は存在しない。
Sample Voice
「ふっ…勘違いするなよこの下種が、俺様は必ずお前にかーつ!」
CV:吉野華鼓
よく白のナイトとチャンバラしているナイト。
白のナイトに非常にライバル意識を持っているが、
今のところ1勝99敗中。
無駄に居丈高だが上司にはヘコヘコするタイプ。
Sample Voice
「…相手にしている時間が惜しい」
CV:虹
強きを挫き弱きを助け、騎士道精神の鑑のようなナイト。
物静かだがその内側には非常に熱いソウルを持っている。
…と周囲には勘違いされているが本人は気ままに行動しているだけ。
赤のナイトに付きまとわれて迷惑している。
Sample Voice
「うっうっ…女王様ァ、どこ行っちゃったんですかァ」
CV:大宮水那瀬
鏡の国の使用人。
神出鬼没、いたかと思えば消えてしまう赤のクイーンに
振り回されている苦労人。
赤のクイーンを探すために鏡の国中を跳ね回る羽目に。
実は主人公。
Sample Voice