Someone's Maria

誰かの女神

Whoever says that I'm like "Maria",
I am not lonely...

それは渡り鳥のように
青い空を白く駆けていく
澄み渡る仄かな香り
春は今年もやってくる


それはさざ波のように
草原の緑をすり抜ける
子供たちの楽しげな声
夏は今年もやってくる


季節が幾たび巡っても 私たちの時は変わることなく
生きゆく者たちの輝きを守るために行くの


それはまどろみのように
霞に揺れて輝きゆく
柔らかく優しい宵
秋は今年もやってくる


それはまどろみのように
白く儚く降り注ぐ
静かなる夢見た光
冬は今年もやってくる


季節が幾たび巡っても 私たちはまた年を重ね
生きゆく者たちの愛しさを噛み締めて行くの

悲しみも慈しみも全て抱えて翼を広げ
どんな世界の嘆きにも負けずにずっと祈りを捧ぐよ


Whoever says that I'm like "Maria",
I am not lonely
手を伸ばして行くの

たとえ私の両手が赤く染まってしまっても
それが私の決めたことだから 迷わずに
君といつか笑えるように
私は生き続ける

I am not lonely...


Song of solitude

孤独の唄

世界を紡ぐため 私たちは生きている
世界を愛すため 物語は幕を開く

幸せを知らぬ人々は 神に救いを求めるけど
ボクに与えられはしないさ
それは 自分で見つけるものだから


あなたはずっと待っていたんだ
運命が動くそのときを
歯車はもう止まらないわ
歴史の終わりが来る日まで だから

唄を紡ごう 美しい唄
世界に幸せを運ぶような
それが 私たちの唯一の
あなたへの贈り物だ


鳥たちはどこまでも空を駆けて行くけれど
ボクと君はあんな風に 手と手を繋いではいけないよ

きっと人は最初から最後まで独りで生きていくの
でもそれは寂しすぎるから
誰かを求めずにはいられないの

ボクにはそれが君だったの
たったそれだけの話だったんだよ


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