Prologue

プロローグ

オケは一番の出来だと個人的に思ってます。だってホラなんか不穏だし!超不穏だし!←
この不穏さはWhoeverの持ち味だと思う。ロナネッタでもここまで不穏じゃないしなあ…
この頃にPAN設定ができたらLostとMissで左右に音分けたかった。


Day when the world arose

創世の暦

全ての発端。とりあえずこの物語は全体的にAbyssのせい。 Abyssは基本ガキで空気読めないので、Allが寂しがってることも気づいてないし、 ていうか自己中だしで結構アイタタターなことになってます。 まあこの歴史のAbyssにはそういう子供じみた彼の考えを正してくれる存在がいないので… (左腕はAbyssと知り合いですが、あくまでこの歴史の左腕は神殿の人間なので、 あまり神様を諭すとかそういうことはできないかんじ) しかしこの話のAllはすごく可哀想に思えてしまう…


Shrine maiden who makes the future

生誕の巫女

第一部ではおそらく最も完成度の高い曲。特に戦慄。 Whoeverはどいつもこいつも利己的なのが売り(…)なので、 やっぱりMissもAllも自分のことばっかです。まあ神様があれだからしょうがない。 左腕はこの時点ではMissが神殿を出ると云々の話は知りません。 左腕もなあ…なんかMissのこと考えてるようで打算的というか、 これで神殿もぶっ潰れちまえばいいんじゃねくらいのことは考えていそうで、 結局…こう、もっと奉仕精神に満ち溢れた人間はいないのか、という。


Sound of collapse

歯車が崩れる音

この曲だけ第一部では異質というか、 これまで筋書きを追ってきた中で、これだけMissではなくてLostの曲なんですよねー。 だからコーラスも全員Lost声。一応私の中ではメインがMiss、コーラスにLostとMariaのつもりなんですが、 その辺の区別がまだついてない頃の曲なのでイマイチ判断し辛いです。 閑話的に、LostからAllに贈っている曲。この…高音がもうちょっと上手く出せればなあ…
このメロディはこれからもちょくちょく出てきます。


Confrontation

対立

射程距離千里が好きです。タイトルも気に入ってる。 ラストの Allはとにかく一途で、これまではその対象がパパだったわけですが、 それがMissとの出逢いによって変わってきて…という。 とはいえAllとMissは私の見解では家族愛というか、きょうだい愛というか、 はたまた母子愛という要素が強いので、 好きというよりは懐いてるというかんじかなあ。 この辺から少しずつAllの声が定まってきてます。
ちなみにやさしい犠牲のほうは是非是非お聴きいただいた印象で、 皆様に考察してほしいところなのでこちらからはノーコメントで。


History falsification

歴史改竄

MissとAbyssの組み合わせは歌として作りやすいんですが、何故かいつも音量調整を誤る。 というかこの二人の組み合わせはどうしてもあまりいい予感がしない。そう、不穏…! 二人とも盲目的にAllを愛しているので、なんか狂ってる感じが否めないと言うか。 そもそもMissの「Allを最終的に幸せにできないなら幸せに出来るまで歴史を繰り返してやる」という発想が 相当暴論なので…まあそれに見合った実力を持ち合わせてるだけに収拾ついてない、みたいな。


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